人形劇団プークとブルガリアのソフィア人形劇場が協力して3月にプーク人形劇場で上演される、チリの小説家ルイス・セプルベタ原作による「カモメに飛ぶことを教えたドラ猫の物語」は、美術家のガンカ・キリロバさんが来日して、ノーヴァのメンヴァーと一緒に、只今製作の真っ最中。人形の素材を求めて、フランス、中国、アメリカと、世界中を探しまわったり、人形作りの現場はとてもインターナショナルです。
脚色演出:カディア・ペトローヴァ(日本語訳:山村 倫)
美術:マイヤ・ペトローヴァ
音楽:ストロヤン・ロヤノフ“Ya-Ya”
照明:阿部千賀子(第一ステージサービス)
音響:吉川安志
舞台監督:石田律子
【出演】
マリエタ・ペトローヴァ
ルーメン・ウグリンスキィ
佐藤達雄
小原美沙
山越美和
前田佳奈英
ストヤン・ロヤノフ(生演奏)
2018年 3月10日(土) 15:00/19:00
11日(日) 11:00/15:00
一般前売り¥4200(当日¥4500)/学生¥3500(学生証提示)/中学生以下¥3000/友の会¥3500/ペア券¥7600(2名/要予約)/グループ割¥3500(3名以上一人あたり/要予約)
【お申し込み・お問い合わせ】プーク人形劇場:TEL03-3379-0234